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Auraエンドプレートとマッサージテーブルの標準エンドプレートとの組み合わせ
マッサージテーブルで使用するエンドプレートは、レイキと標準の2種類です。レイキプラクティショナーは、コースを修了して認定されると、マッサージテーブルを購入して施術を開始する必要があります。未経験の場合、さまざまなタイプのマッサージテーブルが販売されているのを見ると、混乱してしまいがちです。レイキマッサージテーブルの最も重要な特徴はエンドプレートで、レイキエンドプレート、スタンダードエンドプレート、その両方の組み合わせという3種類のエンドプレートが販売されているのを見かけます。
レイキプラクティショナーは、ヘッドマッサージやフットマッサージを行うため、多くの施術を行う必要があり、ほとんどの場合、座って行うことになります。レイキ用エンドプレートは、セラピストが座ったときに脚にかかる負担を最大限に軽減するように設計されています。レイキマスターの膝がすっぽり入る逆U字型と考えればよいでしょう。このアーチの耐久性を高めるために、エンドプレートは標準的なエンドプレートの2〜3倍の厚さになっています。
一方、標準装備のエンドプレートは、マッサージテーブルの安定性を高めるためのものです。レイキ用エンドプレートよりも低い位置に設置されているため、レイキマスターがより強い力でマッサージを行っても、マッサージテーブルがぐらついたり振動したりしないよう、安定性を高めています。しかし、一般的なエンドプレートは、セラピストが膝を下にスライドさせるためのアーチのスペースが十分でないため、レイキのエンドプレートのように快適ではありません。つまり、治療中にほとんど座らない施術者にとっては全く問題ないのですが、それ以外の人にとっては、標準的なエンドボードが不快に感じられることもあるのです。