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レーマとロゴス
レーマとロゴスは、新約聖書で一語一語訳されているギリシャ語である。どちらも神の言葉と訳されている。この二つの言葉は、哲学や言語学など、宗教以外の分野でも使われている。しかし、宗教、特に○○○○に使われることで、信者の心に混乱を生じさせているのです。これは、この2つの用語の意味が似ているためです。しかし、重複はしているものの、レーマとロゴスには違いがあり、今回はその点を紹介する。
*** 信者は、人生の方向性を模索する中で、しばしば問題に直面する。ロゴスとレーマは、私たちがイエスと関係を持つための言葉です。レーマがキリストご自身の言葉や教えとされるのに対して、ロゴスはイエスご自身のことを指しています。ロゴスとは、ギリシャ語で書かれた言葉です。したがって、聖書そのものがロゴスなのである。聖書を読むとき、あなたはロゴスについて学んでいるのです。それは、もともとキリスト自身が使っていたロゴスである。聖書を読んで、「よくわからない」と文句を言う人がいます。それは、言葉が自分のためにならないからである。しかし、教会で牧師の口から直接説教を聞くと、理解できるようになる。わかりやすい言葉ですね。
聖書だけを読むと、ロゴス、つまりイエスの格言を読んでいることになる。言葉以上のものを得ることもある。このとき、レーマの言葉を手に入れるのです。それは、実験や発見に携わる科学者にとってのユーレカのようなものです。レーマという言葉は、聖書を読んでいるときだけ出てくるというわけではありません。運転中や庭を歩いているとき、あるいは眠っているとき、夢を見ているときにも啓示を与えてくれます。神様が直接語りかけてくるようなものです。レーマという言葉は、喜びと感動を与えてくれる。
ロゴス vs レマ語
-レーマは今、彼から、方向感覚と喜びと知的興奮を与えてくれる言葉です。
-レーマの言葉は、あなたの現在の状況を指し示し、何をすべきかを教えてくれます。
-ロゴスはキリストご自身の言葉であり、それは聖書を通して伝えられる言葉であり、したがって、聖書はロゴスの例である。