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Googleは、給与情報、勤務地のカスタマイズ、応募する求人媒体の選択、興味のある仕事を個別に保存する機能などを追加し、googleforjobsをさらに充実させました。転職もしやすくなりました。
2017年6月、Googleは求人情報に特化した検索エンジン「Google for Jobs」を発表しました。Google for Jobsは、Monster、WayUp、Direct Employer、CareerBuilderなどの求人サイトからリスティングを取得しています。Googleは、あなたにぴったりの仕事を見つけるための機能を追加しています。
1つ目の項目は、個々の仕事の給与情報です。Googleによると、"現在、米国の求人情報の85%以上からこの情報が欠落している "とのことです。その結果、Googleは「職種、勤務地、雇用主に基づいて」、ほとんどの職種の推定給与範囲を表示するようになりました。
また、Googleはカスタマイズ可能な位置情報フィルタを追加しました。これまでは特定の都市にしか限定できなかったのが、2マイルから200マイルまで、任意の範囲を選択できるようになりました。また、キャリアを重視する方は、「どこでもいい」を選択することもできます。
googleforjobsは、さまざまなリソースを使用し、最も完全なリストをデフォルトで使用します。現在、Googleは、あなたが希望する転職サイトに基づいて、転職サイトを選択できるようにしています。
最後に、Googleは、各求人情報の横に「ブックマーク」ボタンを追加しました。気になる仕事が見つかったらタッチすると、Googleの「保存した仕事」タブにその仕事が表示されます。この機能はまだ完成していませんが、今後数週間のうちに利用可能になる予定です。
一般人がこれまで以上に簡単に転職活動を行えるようにするための、堅実な改良が施されています。実際、Googleができないのは、面接時の同席だけという感じです。残念ながら、ロボットがすべての仕事を引き継いでしまえば、これらのことは何の意味も持ちません。
Googleを使って仕事を探してみたことはありますか?その場合、その経験はどのように感じましたか?理想の仕事を見つけるのに役立ったか?Googleが追加した新しいツールはお気に召しましたか?その他に、仕事を探す際に重宝しているツールはありますか?下のコメント欄で教えてください
Photo credit: Centro Guel via Flickr