\r\n\r\n

パソコンの電源ボタンで画面を消せるように設定する

初期設定では、パソコンの電源ボタンを押すと、電源が切れます。画面をオフにするショートカットとして使用したい場合は、以下の簡単な手順で...

Windows 10の電源メニューを使用して、コンピュータをシャットダウンしたり、スリープ状態にしたことがある人は多いでしょう。しかし、デスクトップやノートパソコンの物理的な電源ボタンも、さまざまな機能に使えることをご存じでしょうか。

デフォルトでは、電源ボタンでコンピューターの電源が切れますが、これをモニターの電源が切れるように変更することができます。

スタートボタンを右クリックし、スーパーユーザーメニューを表示します。電源オプション」を選択すると、「設定」アプリケーションが起動します。関連する設定」で「その他の電源設定」をクリックし、コントロールパネルの項目「電源オプション」を開く電源オプション」。ここで、左サイドバーに電源ボタンの機能を選択するリンクがあるはずです。これを選択すると、関連するメニューが表示されます。

さて、電源ボタンとスリープボタンを押すと、いくつかのマークされたフィールドが表示されます。ノートパソコンをお使いの方は、蓋を閉めるとここにも表示されます。各アクションについて、デフォルトの動作(それぞれオフとハイバネート)を別の動作に変更することができます。ハイバネート」「何もしない」「ディスプレイを消す」などがあります。

プロからのアドバイス:スリープモードとハイバネーションモードの違いを学びましょう。

これは最も関心の低いものですが、どのボタンを選ぶかは、お使いのコンピュータによって異なります。スリープボタンを搭載しているパソコンは少なく、一部のキーボードにしか搭載されていません。ない限り、電源ボタンを変更してモニターの電源を切ることをお勧めします。特にノートパソコンでは、素早く画面を消してバッテリーを節約することができるので便利です。

このオプションを選択しても、電源ボタンを数秒間長押しすると、PCのハードシャットダウンが実行されますので、この機能が失われる心配はありません。

もうひとつのヒントとして、Windowsノートパソコンの蓋を閉じたまま眠らないようにする方法をご紹介します。

画像出典:Shutterstock経由grapestock

  • 2021-03-14 09:13 に公開
  • 閲覧 ( 20 )
  • 分類:IT

あなたが興味を持っているかもしれない記事

匿名者
匿名者

0 件の投稿

作家リスト

  1. admin 0 投稿
  2. 匿名者 0 投稿

おすすめ