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写真を学ぶコツのひとつは、偉大な写真家の写真を何百枚も見て、自分でも何千枚か撮ってみることです。
でも、写真も道具と同じで、アイデアが大事なんです。憧れの人の作品から刺激を受けるのはいいことですが、何もない状態ではなかなか見習うことはできません。
そこで活躍するのが「ShutterDial」です。レンズの種類やカメラの被写体など、カメラの設定から画像を検索することができる写真検索エンジンです。手持ちの機材に合わせて画像を絞り込み、今すぐ再現できるような画像を研究することができます。
Flickrには130億枚以上の画像が保存されています。カメラ検索ツールで沼地を検索することができます。500pxでも同様の機能を提供しています。しかし、ShutterDialはこの2つをユーザーフレンドリーなインターフェースで結びつけます。
焦点距離、絞り、シャッタースピードで、どのような写真にしたいかを入力します。スライダーで絞りとシャッタースピードを調整します。コンタクトシートを瞬時に生成。写真を閲覧し、クリックするとFlickrや500pxのソースページに移動することができます。なお、カメラの設定は、連絡先一覧のページからも調整することができます。
Flickrと500pxのapiにアクセスし、カメラの設定に基づき公開写真を表示します。APIのルールに従い、サードパーティサイトで明示的に表示が許可されている画像のみを表示します。シンプルなインターフェースとトップページの検索フィールドにより、写真を瞬時に探し出すことができます。
今はベテランカメラマンでも、きっと「あの頃、このツールがあれば」と思うはずです。私と同じように、初めて写真を撮る人は皆、その背後にある美しい作品を好きになるはずです。あなたの写真撮影のヒントがどこにあるのか、ぜひ教えてください。
他の人が撮った写真を真似してみることで、技術の向上につながることはありますか?
画像引用元:Jaromir Chalabala via Shutterstock