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今週末のご予定は?私たちが遊んでいる間、あなたは働いている貧乏人ではないと仮定して、あなたの計画は何ですか?私のように、休みの日に何をしたらいいのかわからず、困ってしまうことがよくあります。何かしたいけど、何をしたらいいかわからない。
問題は、自分の住んでいる地域の状況を知らないことであることが多いのです。しかし、孤立した地域に住んでいるのでなければ、この週末に住んでいる場所の近くでコンサートや演奏会、展示会、イベントなどが開催されるかもしれません。ただ、どこを見ればいいのかがわからないのです。
Googleは現在、お住まいの地域で最近開催されたイベントを掲載しています。Google検索で「近くのイベント」と入力するだけで、この情報にアクセスすることができます。すると、あなたの近くで開催されるイベントの一覧が表示され、興味のあるものを選んでフォローすることができます。
また、イベントの種類や場所を絞り込んで検索することもできます。そこで、Googleが下に埋め込んだツイートで示すように、「jazz concerts in Austin」と検索すると、今後数週間にオースティンで開催されるすべてのジャズ・コンサートが発表されるのです。
Googleは、各イベントの日時や場所など、関連するすべての情報をリストアップしています。イベントが表示されていない場合は、「More events」をクリックすると、拡張リストが表示されます。また、フィルターをクリックすることで、結果を自由にカスタマイズすることもできます。
この機能は現在、米国のみで利用可能です。Googleは、Ticketmaster、Meetup、LiveNation、StubHub、Eventfulなど、さまざまなウェブサイトから提供されるデータを利用しています。参加したいイベントが見つかったら、それをクリックすると、当該ウェブサイトから直接チケットを購入することができるのです。
なぜ今までGoogleが導入しなかったのか、不思議に思うほど当たり前の機能です。とはいえ、遅いよりはましだし、選択肢が複数あるのはいいことだ。これは、GoogleやFacebookにも、ロックコンサートや美術展にも、同じように当てはまります。
お住まいの地域で開催されるイベントに定期的に参加されていますか?どうしてわかるんですか?Facebookでイベント情報を知ることは多いですか?それとも、地元の新聞を閲覧しているのでしょうか?地域のイベントを掘り起こすグーグルの新しい取り組みを歓迎しますか?下のコメント欄で教えてください
Photo credit: North Charleston via Flickr