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Fitbitは、テクノロジーを使って健康的な生活を送るための最高峰のブランドとなりました。これらのリストバンドで、ペースや睡眠などの重要なデータを記録し、フィットネスゴールへ到達することができます。Fitbitには様々なバージョンがあり、それぞれ異なる機能が搭載されています。歩数だけを記録するベーシックなモデルもあれば、心拍数の記録、電話通知の同期など、高機能なモデルもあります。
これまで、FitbitでSpotifyを聴く方法など、デバイスをより活用するためのクールなFitbitトリックを紹介してきました。 が、時計付きのFitbitをお持ちの旅行者の方は、Fitbitがデフォルトではタイムゾーンを自動的に更新しないという一癖にお気づきになるかもしれません。タイムゾーンを自動更新する設定にしていても、手首の時刻は消えます。Fitbitのサイレントアラームクロックに頼っていると、これでは約束の時間に遅れてしまうかもしれませんね
Fitbitで時間を自動更新する設定は難しくありませんが、メニューに隠されています。でFitbitアプリを開き、右上の小さなアカウントカードのアイコンをタップします。このメニューの一番下にある「詳細設定」をスクロールし、「自動タイムゾーン」のスライダーをスライドさせて有効にします。オートターゲティングがオフになっている場合は、ここで有効にしておくと効果的です。
これで、タイムゾーンの変更を手動で計算する心配はありません。もちろん、インターネットに接続されていない地域を旅行している場合は、まったく更新されないこともあります。このような時は、タイムゾーンの自動設定をオフに切り替えて、自分でタイムゾーンを選択することができます。
Fitbitがどうも気に入らないという方は、GarminのFitbitの代替デバイスをチェックしてみてください。