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2018年9月、ソニーは「プレイステーション クラシック」を発売しました。これは、「ファミコンクラシック」や「スーファミクラシック」として古いゲーム機を再パッケージ化して大儲けした任天堂に続くソニーでしたが、「プレイステーション クラシック」はもっと良くなっていたかもしれません。
ソニーがプレイステーション・クラシックを発売した当初、同梱される20本のプレイステーション用ゲームのうち、5本しか発表されませんでした。しかし、今回ソニーは、もうすぐ遊べるようになる20のクラシックなプレイステーション用ゲームの全リストを公開しました。
ソニーは、PlayStation®Blogにて、「プレイステーション クラシック」に同梱される全20タイトルのゲームソフトを発表しました。ファイナルファンタジーVII」「グランド・セフト・オート」「バイオハザード」など、名作が目白押しです。しかし、抜けがあるのも事実です。
レンジャーズテイルズ』『クラッシュ・チーム・レーシング』『パラッパラッパー』といったタイトルがなぜリストに入っていないのか、不思議に思うほどです。また、あるシリーズでは、より評価の高い続編ではなく、なぜ最初のタイトルが選ばれたのかという疑問もあります。
しかし、ここで忘れてはならないのは、たとえハードを外したとしても、1ゲームあたり5ドル相当しか支払っていないということです。だから、ゲーム史に残るような名作とセットになった、ごく普通のRANもあるはずなんです。
プレイステーション クラシック」は、2018年12月3日に発売される予定です。米国では99.99ドルで販売されます。EU圏では99.99ユーロです。日本では9980円です。英国での価格は89.99ポンドです。とても合理的だと思います。
このシリーズに失望した人は、ラズベリー・ラウンドアップでプレイステーションの名機を自作してみてはいかがでしょうか。また、ノスタルジアの旅にお金をかけたくない人は、Smart**でこれらの名作セガゲームをプレイすればいいのです。