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Amazon EchoなどのAlexa対応デバイスでオーディオイコライザーの設定を変更し、音声を使いまくることができるようになりました。つまり、ダンスミュージックを再生するときは低音を、朝のポッドキャストを聴くときは高音を上げることができるのです。
Amazon Echoのデバイスの種類は、時間が経つにつれてどんどん増えてきています。そのため、購入するEchoデバイスを選ぶのに迷うほどです。しかし、共通しているのは、オーディオコンテンツを再生できることです。だからこそ、新しいEQは神器なのです。
Amazon Developerブログの投稿によると、お客様は「『アレクサ、低音を上げて』『アレクサ、高音を上げて』と言うだけで、スピーカー、AVレシーバー、サウンドバーで再生される音声をパーソナライズすることができます」と述べています。アレクサ、テレビモードに設定して」と、スピーカーやAVレシーバー、サウンドバーで再生される音声をパーソナライズすることができます。"
イコライザーには、バス、ミッドレンジ、トレブルと呼ばれる3つのバンドが含まれています。さらに、映画、音楽、夜間、スポーツ、テレビに対応した「サウンドモード」を新たに搭載し、予測不可能な出来事にも対応できるようになりました。
Amazon Echo、Echo Dot、Echo Plus、Echo Show、Echo Spotのほか、Sonos BeamやPolk Command BarなどのAlexa対応機器も含まれます。アマゾンはAPIを他の開発者に開放しているので、今後、より多くのデバイスが追加されていくでしょう。
イコライザーとサウンドモードのコントロールは、現在、米国のお客様のみご利用いただけます。しかし、アマゾンは将来のある時点で他の英語圏の国々にも導入することを約束しています。他のみんなに関しては、誰でもわかることです。
Echoにイコライザーを搭載するのにこれほど時間がかかったことは、実は意外なことなのです。結局のところ、ほとんどの人は、Alexaを使って音楽をストリーミングしたり、現在入手可能な最高のポッドキャストを聴くなど、何かを聴くためにEchoを使っているのです。
写真提供:Runran/Flickr