図書館で電子書籍を提供している場合、このアプリを使えば、モバイル端末で簡単に電子書籍を検索し、借りることができます......。
図書館で電子書籍を提供している場合、電子書籍の検索や貸し出しは、図書館や学校のための世界有数のデジタル読書プラットフォームであるOverdriveを利用するのが最も簡単な方法の一つです。
でも、その電子書籍をパソコンで読もうと思ったことはないのではないでしょうか?特にKindleを持っていない人は、図書館の電子書籍を読むのに特化したモバイルアプリ「Libby」(Android、iOS、Microsoft)を導入してください。
なぜリビーなのか?
- 複数の図書館に所属している場合、Libbyを経由してそれらの図書館の電子ブックライブラリーにアクセスすることができます。アプリケーション内の各ライブラリを切り替えて使用することができます。
- 待つ必要のあるベストセラーを読む場合、どのくらい待つかも教えてくれるアプリケーション「Libby」を使えば、待つことができます。
- Kindleをお持ちの方は、これまで通りアプリでKindle本を検索することができます。Libbyを通じたKindle本は、米国の図書館からのみ利用可能です。Kindleに本を追加したい場合は、「本棚」から「アクティ***」>「読書端末を選択」をタップします。Libbyで本を読んでいると表示されているところをタップし、ドロップダウンメニューからKindleを選びます。対応する本を開いたときに「Kindleに送る」をタップすると、Amazonのリンクが表示され、Kindle端末に本が配信されるようになります。
- このアプリを使って、世界最大のオンライン・ブッククラブの一員になることができます。
電子書籍は21日間借りることができ、その後は自動的に返却されます(ですから、物理的な本を借りることで延滞金を回避することができるのです)。
libbyに図書館カードを追加する方法
Libbyアプリケーションに図書館カードを追加するには、次のようにします。
- アプリケーションを起動したら、右上のプロフィールアイコンをタッチします。
- ライブラリの追加]をクリックします。
- 郵便番号、現在地、図書館名、都市名から図書館を検索することができます。
- その後、図書館カードの認証情報(図書館カード番号など)を使ってログインすることができます。
Libbyに複数のライブラリーが登録されている場合は、プロフィールアイコンをタップして「ライブラリー切り替え」をタップすると、それぞれのライブラリーを行き来することができます。
自分の図書館に電子書籍がない場合は、電子書籍を提供している他の図書館を探すためのツールもあります。もっと選択肢が欲しいという方は、ぜひ電子書籍の定額制読み放題プランをチェックしてみてください。