無料のプラグインを使えば、lightroomから直接instagramに写真を投稿することができます...
Lightroomでほとんどの編集を行う写真家であれば、小さなプラグインを使って、デスクトップから直接Instagramに写真を投稿することも可能です。
Instagramのフィルターや編集機能を使わず、複数の写真を投稿するつもりがない場合は、LR/Instagramプラグインを使ってキャプションを追加し、写真を投稿することができます。このプラグインはシェアウェアです。つまり、試しに無料でダウンロードすることができます。継続して使用する場合は、10ドルで申し込むことができます。
プラグインのインストールと設定方法
- ファイル>プラグインマネージャー、またはキーボードショートカットのShift+Alt+Cmd+Commaを使用します。
- 追加 "ボタンをクリックします。
- コンピュータから解凍されたプラグインに移動します。
- ファイル」をクリックし、「プラグインを追加」をクリックします。
- Lightroomの「ライブラリ」画面を表示し、左下にスクロールして「パブリッシングサービス」を見つけます。(Publish Servicesが表示されていない場合は、Window> Panel> Publish Servicesに移動します。" でオンにします。
- 公開オプションのリストにLR/Instagramが表示されているはずです。「設定」をクリックします。
- Instagramのアカウントでユーザー名とパスワードを入力し、[サインイン]をクリックします。
- ログインしたら、「保存」をクリックします。
Instagramの認証情報にログインすると、一度に投稿できる写真の枚数を制限したり、Lightroomで画像を削除するとInstagramから削除されるかどうかを判断するなど、その他の設定も調整することができます。
lightroomからinstagramに画像を投稿する方法
プラグインを設定したことで、Lightroomで編集した写真を直接Instagramに投稿することができるようになりました。
- ライブラリビューで、編集した画像に移動する。右側のメタデータ検索パネルとパネル上部のドロップダウンメニューで、「LR/Instagram」を選択します。
- タイトルとラベルを追加するフィールドが表示されます。(タイトルに段落区切りが必要な場合**は、他のプログラムで書いて、Lightroomのタイトルにコピー&ペーストしてください)。
- 公開したい画像を「公開サービス」の「LR/Instagram」フォルダにドラッグしてください。
- Instagramの写真」フォルダをクリックし、「公開」をクリックします。
デスクトップパソコンから写真を投稿したいけど、Lightroomは使わないという方は、このChromeのトリックを選択すれば、直接Instagramに投稿することができます。