\r\n\r\n

Macで解凍されたzipファイルを自動的に削除する方法

一度解凍したzipファイルを保管する必要はありません。ここでは、Macでzipファイルを自動的に削除して、ゴミがたまるのを防ぐ方法をご紹介します。

Macコンピュータのごちゃごちゃを減らし、Macのデスクトップをすっきりさせる方法はたくさんあります。Clean My Macのような強力なソフトウェアを使うこともできますし、Appleが提供する多くのネイティブ機能を利用してハードディスクを整頓することもできます。

しかし、最も簡単でシンプルな方法の1つは、解凍したZIPファイルを自動的に削除することです。

デフォルトでは、ZIPファイルをダウンロードして開くと、Macはアーカイブファイルがある場所と同じ場所に中身を展開します。元のZIPファイルと解凍されたフォルダがあるため、ほとんどの場合、そのZIPファイルを保持する理由はありません。

Macアーカイブユーティリティの設定を変更することで、ZIPファイルが不要になったときに手動で削除するのではなく、自動的に削除されるようにすることができます。

ここでは、その機能をオンにする方法を説明します。

  1. Spotlightでアプリケーションを検索して、Archive Utilityを開きます。(必要であれば、HD> System> Library> Core Services> Applications> Archive Utilitiesから、アプリケーションに移動することができます)。
  2. キーボードショートカットのCmd + カンマで、アーカイブユーティリティの環境設定を開くことができます。
  3. 拡張されたドロップダウンメニューには、「アーカイブをゴミ箱に移動する」「アーカイブを削除する」の2つのオプションがあります。アーカイブを削除する」を選択すると、アーカイブユーティリティはごみ箱を回避して、永久に削除されます。

デスクトップ上の散らかったものを一時的に隠したい場合(プレゼンテーションにラップトップを使う場合など)、「デスクトップカーテン」というMacのアプリケーションを使えば、散らかったものをすべて画像の後ろにまたは、デスクトップ上のフォルダにまとめておくこともできます。

  • 2021-03-25 14:32 に公開
  • 閲覧 ( 21 )
  • 分類:IT

あなたが興味を持っているかもしれない記事

匿名者
匿名者

0 件の投稿

作家リスト

  1. admin 0 投稿
  2. 匿名者 0 投稿

おすすめ