\r\n\r\n
ソニーが50MPの画像を最大30フレーム/秒で撮影できる8.6Kカメラ「Sony A1」を発表してからまだ2週間しか経っていません。しかし、この会社はもっと何かを煽っているのだろうか?
今あるのはあくまで憶測ですが、ソニーはFXシリーズに新たにスマートでコンパクトなカメラを追加するかもしれません。
水曜日、乃木希典は、キヤノンEOS C70やブラックマジックデザインのPocket Cinema 6Kに挑戦できるカメラ、ソニーFX3の画像をツイートしました。
ノキシタは日本の技術系ブログで、次期写真・映像機器の早期かつ正確なリークで悪名高いです。光学製品メーカーの公式な情報源ではありませんが、一部では、ノキシタが共有する情報が確認される可能性すら指摘されています。
上記のツイートに対して、TechRadarがNokishitaを「ファーザー・クリスマス・カメラの噂」と呼んでいたTwitterユーザーの@miemelaarは、"これは本物か、それともコンセプトか?"と質問しています。すると@rauuru碜さんは、"乃木撮が掲載されたら、それが本物だ "と答えてくれました。
しかし、仮にリークが事実だと仮定しても、果たしてどれだけの情報が残っているのだろうか。
FX3という名前から、FXシリーズの一部であることが推測されるが、カメラに描かれた記号が多くの投機家を混乱させる。カメラ前面の白いαマーク(アルファ)をご存知の方は、ソニーのミラーレス一眼カメラにも同じマークがあるからです。
では、FX3はシネマカメラなのか、ミラーレス一眼カメラなのか、それとも一眼レフスタイルのハイブリッドカメラなのでしょうか?詳細については、今後の発表をお待ちください。それまでは、ミラーレスカメラ、デジタル一眼レフカメラ、カムコーダーの主な違いについての記事をお読みいただき、ご検討ください。
野木下氏のツイート以降、ネット上ではこのカメラの製品仕様とされるものが出回っている。しかし、同様に信頼できる情報源からの情報はまだありません。
ありがたいことに、これからソニーFX3についてもっと知ることができるはずです。日本最大の写真イベント「CP+2021」が、今年も2月25日から28日まで開催されます。