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ゼンハイザーは、CESで手頃な価格のワイヤレスヘッドホンを発表しました。hd250btは、25時間のバッテリー寿命、最先端のBluetooth接続、ハイエンドのオーディオコーデックのサポートなど、さまざまなプレミアム機能を搭載しています。もちろん、ゼンハイザーの缶にはプレミアムなサウンドを期待します。
ゼンハイザーは卓越したオーディオで高い評価を得ており、HD 250BTもそれを約束するものです。同社が誇るセンサー技術を採用し、AAC、aptX、aptX low latencyオーディオコーデックに対応しています。低遅延コーデックにより、音声と映像の完全な同期を実現します。
ゼンハイザープロダクトマネージャーのJamo Koenkeはこう締めくくります。
HD 250BTは、卓越した性能と高度な機能を備えながら、手に取りやすい価格帯で、日常のオーディオ体験をより豊かなものにします。エントリーモデルのヘッドホンでありながら、ナイトクラブのようなサウンド体験を提供するプレミアムな機能を多数搭載しています。
Bluetooth 5.0と組み合わせることで、最大25時間のダイナミックな低音で優れたワイヤレスオーディオ品質を楽しむことができます。一方、内蔵マイクにより、シームレスな通話が可能です。先日発売されたゼンハイザーのANCヘッドホンpxc550-IIとは異なり、hd250btはUSB-C充電を搭載していますが、それでもフル充電に3時間かかります。
ゼンハイザーのデフォルトサウンドはほとんどのリスナーを満足させるものですが、別の方向からオーディオをプッシュしたい場合もあるでしょう。オーディオ体験をパーソナライズするには、ゼンハイザーのスマートコントロールアプリを使用します。ゼンハイザーのヘッドホンとペアリングすると、アプリでイコライザー設定の調整、バッテリーステータスの確認、ヘッドホンのファームウェアアップデートをインストールすることができます。
ゼンハイザーhd250btは、今月末に米国とカナダで70ドルで発売される予定です。