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CES2020のニュースをご覧になった方は、アイホームのライトセラピーキャンドル「Zenergy Aroma Dream」がCESの年間イノベーション賞を受賞したことをご存じでしょう。2021年のCESでは、この成功にさらに磨きをかけるべく、再び登場します。
今年、iHomeの中で最も印象的なガジェットは、間違いなく目覚まし時計「Power UVC Pro」でしょう。そこで、Techfluence社で代表のNisan Davydov(ニッサン・ダビドフ)氏にお会いして、その様子をうかがいました。
最大のセールスポイントは、時計の内部収納です。アクセサリーや車のキーなど、**やその他の小物を数分でクリーニングすることができます。実際、今年のコンシューマー・エレクトロニクス・ショーでは、この時計は現在流行しているインフルエンザのためにお金を稼ごうとする多くの機器の一つでした。
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収納部内には、12個のLEDライトが360度配置されています。3分間で徹底的に殺菌します。残り時間がわかるように、カウントダウンタイマーも搭載しています。
パワーUVCプロは、化学薬品を使わずに99.9%のウイルスとバクテリアを殺すことが実験的に確認されています。もちろん、目覚まし時計なので、Bluetoothオーディオストリーミングにも対応し、平日と週末のアラームルーチンをプログラムでき、スヌーズ時間の長さもカスタマイズ可能です。
iHome Power UVC Proは、Amazonで本日より購入可能です。
最後に、この時計だけをコロナウイルス予防の方法としないようにという注意喚起です。疑わしい場合は、消毒用スプレーやウェットティッシュで、手や物を消毒することをお勧めします。