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2020年は「不断の努力の年」です。まさか今年、ケンタッキーの新型ゲーミングPCをお届けするとは...好きなゲームをしながらチキンを焼こう!というニュースです。
KFCとCooler Masterがタッグを組んで、チキンの調理もできるハイスペックゲーミングPC「KFC***ole」を発売!2020年は本当に何もおかしくないことが証明されましたね。
そう、4月1日ではないのです。エイプリルフールにはまだ早い。実際、4Kを240フレーム/秒で動かせるだけでなく、熱い手羽先も食べられるゲーミングPCを購入することができるのです。
私たちも信じられないことなので、もう一度言いますが、KFC***oleはチキンを温めることもできるゲーミングPCなんです。
Cooler Masterのホームページによると、「KFC○ole」は、専用のチキンルームを搭載した初のゲーミングPCとのことです。
見たところ、本体の樽型筐体の前面から小さな引き出しが伸びていて、手羽先が2本入るくらいの大きさです。
栄養価の高い食事ではありませんが、長時間のゲーム中に空腹をしのぐには十分な量です。普通に引き出しを開けて、パソコンから油まみれの手羽先を手に取ればいいだけです。
まず、KFC***oleには、エクストリームコンピューティングの要素であるintelclucknuc9が採用されています。これにより、PCの性能を維持したまま、筐体の占有面積を削減することができます。
また、ASUS GPUのHot Wingスワップ(すみません、潜在的なダジャレの正に宝庫です)もあるので、将来的にはチキンストーブをアップグレードして、より良いゲームをプレイすることも可能です。一言も公表するつもりはなかったんです。
このコンピュータには、1台だけでなく、2台のシーゲイト製1TBソリッドステートドライブが搭載されています。さらに、レイトレーシングによるバーチャルリアリティ技術に対応し、240フレーム/秒、240Hzの出力周波数で動作するコンピューターです。
KF本体の温度で温められた美味しいチキンを、ゲームをしながらお届けします。
ドクターペッパーは、次にアマゾンと手を組んで、ゲームをしながらでもアマゾンルナで喉が渇くようにするのでしょうか? タコベルは、次のチリビーフを発表するのでしょうか?
誰がわかる?高価なゲーミングPCの中に太ったチキンを入れるのはどうかと思います。CPU(鶏肉処理装置)に油を吐いたらどうするんだ?マザーボードも吹っ飛んだらどうするんだ?
ケンタッキーフライドチキンのグレイビーソースにGPUのオートコートをかけてほしい。