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Macを初めて買ったとき、すべてが不思議な感覚に襲われます。Macの操作はおろか、電源の入れ方さえもわからないかもしれません。
ここでは、さまざまな種類のApple Macコンピュータの電源の入れ方をご紹介します。
MacBook、iMac、macmini、macproなど、どんなスタイルのMacでも、電源ボタンを押すだけでOKです。押しっぱなしにせず、1秒くらい強く押してください。
Macが起動すると、「ピッ」「ピッ」「ピッ」というおなじみの音が聞こえるはずです。もしそうでなければ、Macに何か問題があるサインかもしれません。
Macに電源ボタンがあることを確認しましたか?Macによって大きく異なることがあるので、あなただけではありません。ここでは、アップル社製のMacコンピュータの種類ごとに、電源ボタンの位置を紹介します。
一般的に、新しいMacBookコンピュータの場合、電源を入れるために必要なことは、画面をオンにすることです。それがうまくいかない場合は、電源ボタンを押してください。
MacBookの電源ボタンは、キーボードの右上にあります。新しいmacbookairやmacbookproでは、ここがTouch-IDセンサーでもあるため、電源アイコンがない空白の部分のように見えるのです。
デスクトップコンピュータiMacの電源を入れるには、背面にある電源ボタンを押します。ボタンは凹んでいるので、普段は画面左下の奥に指で触れることができます。
そうでない場合は、iMacを回転させ、右下の奥の方をご覧ください。
macminiには、パソコンの背面、電源ケーブルの左側に小さな丸い電源ボタンがあります。
Mac-Proはここ数年、まったく異なるデザインを採用し、そのたびに電源ボタンも新たな工夫を凝らしてきました。
2019年以降のMac Proをお持ちの方は、コンピュータタワーの上部にある取っ手の間にある丸い電源ボタンを見つけてください。
2013年に登場したブラックのMac Proのデザインは、電源ボタンが背面の電源ケーブルの上に配置されています。
2012年以前のバージョンのMac Proをお使いの場合、電源ボタンはコンピュータタワーの前面、USBポートの上にあります。
先ほど述べたように、Macの電源を入れるのに電源ボタンを押す必要はありません。しっかりとしたメディアであれば、そうすることができるはずです。Macコンピュータの電源が入らない場合は、何かが間違っています。しかし、ちょっとしたトラブルシューティングを行うことで、何が問題なのかを理解することができます。