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Xbox Game Passは、しばしば「ゲームのNetflix」と呼ばれ、わずかな月額利用料で膨大な種類のゲームを楽しむことができます。今回、マイクロソフトがEA-PlayをPassに含めることを発表したことで、追加料金なしでさらにお得な買い物ができるようになりました。
マイクロソフトは、Xboxの公式YouTubeチャンネルでこの発表を行い、EAとの提携がXboxファンにとってどのような意味を持つかを紹介しました。
この新しいパートナーシップにより、Xbox Game***をお持ちのお客様は、EAが開発した60以上のゲームを追加料金なしでアンロックできることになります。Games***のカタログを読み終えてしまった場合でも、すぐに遊べるゲームが増えます。
ただし、EA Playアドオンは、Ultimate TierのサブスクリプションまたはPC Games***の料金を支払った人だけが利用できます。どちらも利用できない場合は、EA Playカタログを入手するためにアップグレードが必要です。
XboxやPCでEA Playを利用できるようになれば、2020年のホリデーシーズン以降、ライブラリにアクセスできるようになります。
Xbox All Accessプランには、Xbox Game Pass Ultimateの24ヶ月分が付属しているので、ゲーム機の支払いにXbox All Accessプランを利用している人にとっては朗報といえるでしょう。
また、マイクロソフトがXboxシリーズXの発売日と価格を発表した際、次世代機でもXbox All Accessが利用できることを確認しました。つまり、XboxシリーズXのオールアクセスプランをご利用の方は、初日からたくさんのゲームをプレイすることができるのです。
次世代ゲーム機戦争が始まる中、マイクロソフトは、Xboxファンにその価値を伝えたいと考えています。もしかしたら、今後、他の企業もゲームに参入してくるかもしれませんね。
マイクロソフトがXboxのゲームの価値を無料で高めたのは、今回が初めてではありません。以前、同社はXbox Game Passのエンドユーザーに新プログラムxCloudをテストすることを許可しました。