\r\n\r\n
ストリーミング音楽配信サービス「Apple Music」に加入している方は、普段MacやiPhone、iPadなどのApple製デバイスで聴いていると思いますが、Windows PCでもApple Musicを楽しむことができます。その方法をご紹介します。
アップルは、iTunesに似たインターフェイスを持つウェブベースの音楽プレーヤーと、ブラウザ上で直接動作する音楽アプリケーションを開発しました。使い方は、お気に入りのブラウザを開いて、music.apple.comにアクセスするだけです。
サイトが読み込まれたら、「サインイン」ボタンをクリックして、Appleのアカウント情報でサインインしてください。
ログインの過程で、Appleデバイスのパスワードを使ったログイン認証が必要な場合があります。ログイン後は、iTunesやApple Musicアプリと同じように、音楽の検索、閲覧、再生が可能です。
聴き終わったら、ブックマークしてブラウザを閉じてください。次に聴きたくなったら、ブックマークをクリックすれば、さっき止めたところに戻ってきます。ウェブプレーヤーは、MacやLinuxでも動作します。
また、iTunesからApple Musicのサービスにアクセスすることもできます。AppleはMacプラットフォームで音楽アプリケーションを移植していますが、iTunesはWindows 10でまだ活躍しています。iTunesをまだお持ちでない方は、Microsoft Storeからダウンロードし、インストールしてください。
インストールが完了したら、「iTunes」を開き、メニューから「アカウント」→「サインイン」を選択します。
ログインすると、iCloud Music LibraryとApple Musicのサブスクリプションにアクセスできるようになります。Apple Musicのプロフィールを聴くには、検索するか、"Browse "をクリックします。
例えば、「ブラウズ」をクリックすると、Apple Musicのサービスに登録されているアーティストを選択でき、ダウンロードしなくてもインターネットからiTunesにストリーミングされるので、ほとんどすぐに音楽を聴くことができるのです。
嬉しいですね。
関連:AppleはiTunesを殺すが、Windowsでは殺さない。