\r\n\r\n
iPadで手書きのメモを取るとき、図形を描くことがありますよね。でも、絵を描くのが苦手な人はどうしたらいいのでしょう?Apple Notesアプリケーションを使って、iPhoneやiPadで完璧な図形を描く方法をご紹介します。
iOS 14、iPadOS 14以降を搭載したiPhone、iPadのメモアプリでは、形状認識が可能です。Apple Pencilと指で使えるので、iPhoneでも使えます。
そして、Appleの典型的なやり方として、形状認識機能は明白であると同時に混乱を招くものでもあります。使い方を覚えれば、当たり前の領域に移行する。
関連:iPhoneを最新のiOSバージョンにアップデートする方法
まず、iPhoneまたはiPad(最新のOSにアップグレード後)で「Apple Notes」アプリを開いてください。
ここで、「新規ノート」ボタンをクリックし、新規ノートを作成します。
鉛筆」アイコンを選択し、描画モードにします。
ここで、「鉛筆」ツールボックスから「ペン」「鉛筆」「蛍光ペン」を選択します。
ツールを選択したら、図形を描き始めます。簡単なものから始めて、箱や円を作ってみてください。
このポーズをとることで「形状認識」機能が作動し、Apple Notesアプリケーションが描いた絵を自動的に完璧な形状に変換してくれるのです。
先にも述べたように、この機能はiPhoneでも利用可能です。やり方は同じです。形状を完成させた後もポーズが必要です。でも、ここでは指で描くことができます。
iPhone、iPadのNotesアプリの図形認識機能で対応している図形は、以下の通りです。
iPhoneやiPadで、例えばAppleのメモアプリを使って素早く付箋を作成する方法を4つご紹介します。
関連:iPhoneやiPadで付箋を素早く作成する4つの方法