\r\n\r\n
Windowsパソコンのデスクトップに付箋を貼っていた頃を覚えていますか?iPhoneのホーム画面に付箋を貼ることができる付箋ウィジェットを使えば、あの頃を思い出すことができます。
付箋紙は、さっとメモしてすぐに取り出せるのがいいところ。iOS 14で初めて導入されたウィジェットのおかげで、同じ機能のいくつかをiPhoneのホーム画面に持ち込むことができます。
関連:iPhoneのホーム画面にウィジェットを追加・削除する方法
StickyWidgetsアプリは、実際の付箋紙の体験に非常に近いものです。ウィジェット(小・中・大)を追加した後、ウィジェットをクリックするとテキストを編集することができます。StickyWidgetsは、その名の通り、黄色とピンクのボックス型の背景に、フェルトマークのようなフォントが特徴のアプリです。
アプリ全体の機能は、ウィジェット自体で実現します。アプリをダウンロードしたら、そのままiPhoneのホーム画面に移動してください。画面の空白部分を長押しすると、ホーム画面編集モードになります。
次に、左上にある「+」ボタンをクリックします。
アプリケーションのリストから、「Sticky widgets」オプションを選択します。
ウィジェットは、3つのサイズ(小、中、大)でプレビューできるようになりました。ウィジェットを追加する」ボタンをクリックすると、メイン画面にウィジェットが配置されます。この例では、Mサイズを使用しています。
これでウィジェットが追加されましたので、「完了」ボタンをクリックして、ウィジェットレイアウトを保存します。
ウィジェットを選択し、内容を編集します。
メモを入力し、「保存」ボタンをクリックします。
iPhoneのホーム画面に戻ると、付箋ウィジェットに更新された付箋が表示されているのが確認できます。
また、ウィジェットをタッチして長押しし、「ウィジェットの編集」を選択すると、ウィジェットの背景やフォントをカスタマイズすることができます。
カラー」の項目からは、イエロー、ピンク、ブルーの3色を選択することができます。また、「Font」オプションからMarkerFelt(デフォルト)、Notable、Systemの各フォントを選択できます。
黄色い背景とMarkerFeltのフォントは、もちろん最高の組み合わせです。
ウィジェットをクリックすると、ウィジェットに表示されるテキストを削除したり変更したりすることができます。
ウィジェットを増やしたり、サイズを変えたりすることができます。実際に、複数の付箋紙を用意して、それを重ねることもできます。
関連記事:iPhoneやiPadのホーム画面に自由に付箋を貼れる「Sticky widget」。