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LinkedInはあなたのキャリアを促進するためにあるのです。しかし、その過程で、お客様に関する多くのデータを収集します。ここでは、サイト上のデータプライバシー設定を管理する方法について説明します。
LinkedInは、仕事を検索し、同じ分野の人々とつながり、自分の職業経験を公に紹介することができるソーシャルネットワーキングサイトです。しかし、このサイトの機能をフルに活用するには、コネクションや潜在的な雇用主に対して、多くの個人情報や仕事情報を明らかにする必要があります。
LinkedInのプロフィールのプライバシー設定を管理し、あなたの個人情報を知らない人から保護することができます。ただし、他の多くのソーシャルメディアサイトと同様に、LinkedInはお客様のデータを調査および広告の目的で使用することがあります。
オンラインプライバシーに関する現在の懸念を考慮すると、誰があなたのデータにアクセスし、彼らがそれをどのように使用するかを認識することが重要です。
関連:LinkedInのプライバシー設定を管理する方法
データ設定を管理するには、右上の「Me」をクリックし、「設定とプライバシー」>「プライバシー」を選択します。"LinkedIn How uses your data "までスクロールダウンしてください。
このセクションの設定は、以下のカテゴリーに分類されます。
どのようなデータが保存され、その情報が誰と共有されるかをよりよく理解していただくために、いくつかのオプションを用意しています。
1つ目は「データとアクティビティの管理」で、雇用主やリンクサービスなど、第三者とデータを共有するたびにログを提供します。また、連絡先が同期された日、重要なプライバシー設定が変更された日、LinkedInが利用規約を更新した日などを確認することができます。
また、「データのコピーを取得する」設定を使用して、LinkedInアカウントのデータのアーカイブ版を要求することもできます。情報をダウンロードする場合、次のオプションがあります。
なお、フルアーカイブのリクエストには最大で24時間かかることがあります。アカウントに紐づく情報が多いほど、ダウンロードの準備に時間がかかります。完了次第、ホームページのメールにてお知らせします。
このセクションの最後に、"searchhistory "の設定があります。これにより、ウェブサイト内蔵の検索エンジンによって最近見つかった企業、プロフィール、グループの概要を知ることができます。検索履歴はいつでも消去することができます。
登録プロセスで使用する情報の種類によっては、電話番号やメールアドレスがLinkedInアカウントにリンクされている場合があります。訪問者は、デフォルトではあなたの連絡先情報を見ることはできませんが、電話番号や電子メールを使ってあなたのプロフィールを検索することができる場合があります。
これらのオプションは、「メールアドレス/電話番号から個人情報を検索できる人を管理する」設定で、あなたを見つけることができる人を決定するために使用できます。
以下のいずれかを選択することができます。
連絡先の同期」「カレンダーの同期」では、GoogleやOutlookなどの外部サービスの連絡先やカレンダーとアカウントを連携させることができます。連絡先を**で同期することもできます。
いずれかの設定をクリックすると、「シンクソースの管理」メニューが表示され、各サービスを個別に設定することができます。
関連:メールを非公開にしたままLinkedInの連絡先をインポートする方法
LinkedInには、あなたのデモグラフィック情報や個人情報を使用する機能がたくさんあります。例えば、求人に応募する際、プレミアム会員であれば、他の応募者と自分のプロフィールを比較することができます。
また、「LinkedInの給与データ」設定により、LinkedInに給与情報を任意に提供することができます。そして、他の候補者や仕事と自分の希望する給与を比較することができます。
また、「個人属性情報」の欄には、性別や障がいの有無などを記入することができます。これらはLinkedInの機能として使用されますが、あなたのプロフィールに表示されることはありません。
さらに、「社会・経済・職場調査」セクションでは、LinkedIn上で第三者が実施する調査にあなたのプロフィールが追加されます。
このサイトでは、これらの研究の性質や、これらの第三者が誰であるかについての情報は提供していません。データのプライバシーが気になる方は、このオプションをオフにすることをお勧めします。
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