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iPhoneやiPadで定期的にアラームを作成したり、切り替えたりする場合、ホーム画面で時計アプリを探さなくても、素早くできる方法が2つあります。ここでは、その使い方を紹介します。
iPhoneやiPadでアラームを設定するには、Siriがあなたに代わってアラームを設定するのが一番早い方法です。
まず、サイドボタンまたはホームボタンを長押しして、Siriを起動します(設定している場合は「ヘイシリ」と言います)。そして、"明日の朝9時に起こして "と声に出して言ってみてください。Siriが確認し、アラートを作成します。また、「19時46分○○秒のアラーム」と言うのも有効です。
(1日以上前に「アラーム」を設定したい場合は、リマインダーを作成する必要がありますが、これはSiriでも可能です)。
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コントロールセンターでアラームの設定にショートカットを追加することもできます。そのためには、「設定> コントロールセンター」から「アラーム」の項目を探し、それをクリックして「含める」リストに追加します。
次にコントロールセンターを起動すると、目覚まし時計のようなアイコンが表示されます。クリックすると、Clockアプリケーションの目覚まし時計のページに直接移動します。とても便利です。
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また、ショートカットアプリケーションを使用して、アラートの設定や切り替えを行うショートカットを作成したり、ショートカットウィジェットを使用して、Todayビューでアラートにアクセスしたりすることができます。唯一の欠点は何でしょうか?ショートカットの設定にはコツが必要です。しかし、素早く何度もアラートを作成したり、有効化/無効化する必要がある場合には、強力なオプションであることに変わりはありません。
頑張って、時間通りに起きてくださいね。
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