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PowerPointの魅力のひとつは、グラフやチャートなどのグラフィックを豊富に取り揃え、情報を視覚的に表現できることです。タイムラインを作りたいなら、マイクロソフトにお任せください。その方法を紹介します。
PowerPointのプレゼンテーションを開き、タイムラインを追加するスライドに移動します。そこで、「**」タブに移動し、「イラスト」グループから「SmartArt」を選択します。
SmartArt Graphicの選択 "ウィンドウが表示されます。ここで、左側のペインから「プロセス」を選択します。
プロセスを中心としたSmartArtグラフィックスを複数含むライブラリが表示されます。タイムラインに合わせて、好きなスタイルを選ぶことができます。この例では、「基本タイムライン」オプションを使用します。
選択すると、SmartArtのオプションに関する情報が右側のペインに表示されます。SmartArtを使用する準備ができましたら、OKボタンを選択してください。
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スライドにタイムラインが表示され、対応するタイムラインテキストを入力するウィンドウが表示されます。
ボックスに入力されたテキストは、自動的に実際のタイムラインに反映されます。
デフォルトでは、このタイムラインには3つの箇条書きがあり、記入することができます。さらに追加するには、テキストウィンドウのリストの最後の項目の末尾にカーソルを置き、「Enter」キーを押して希望のテキストを入力します。必要に応じて、この手順を繰り返してください。
文字の大きさやタイムライン上の箇条書きの位置は、自動的に調整されます。
テキストを追加したら、テキストウィンドウの右上にある「×」ボタンを選択します。
タイムラインの色を調整し、プレゼンテーションに合わせる必要がある場合は、タイムラインを選択し、「SmartArtデザイン」タブの「SmartArtスタイル」グループをクリックします。SmartArt Design」タブの「SmartArt Styles」グループにある「Change colours」。
メニューが表示され、タイムラインの様々なカラースキームのライブラリーが表示されます。今回は、「アクセント6」グループの「グラデーションループ」を使用します。
選択すると、タイムライン上に変更が発生します。
もちろん、タイムライン上の箇条書きやテキストは、各項目をクリック&ドラッグすることで調整できます。
最後に、タイムラインから箇条書きの追加や削除(またはその中のテキストの編集)が必要な場合は、タイムラインを選択して、グラフィックボックスの左にある「左矢印」アイコンをクリックすると、テキスト編集ウィンドウに戻ることができます。
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