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iPadでキーボードを使用している場合、ほとんどのApple製アプリと一部のサードパーティ製アプリを使用する際に、使用可能なキーボードショートカットの「ノートリスト」を表示するショートカットがあります。その使い方をご紹介します。
iPadにキーボードを接続した状態で、Commandキーを約2秒間押し続けると、その画面で利用できるショートカットの一覧がポップアップウィンドウで表示されます。例えば、ホーム画面では、以下のようなポップアップウィンドウが表示されます。
このポップアップウィンドウには、ホーム画面で利用できるキーボードショートカットが一覧表示されます。たとえば、Command+SpaceやOption+Command+DでSpotlight検索を起動し、ドックを表示させることができます。
コマンドキーを使ってキーボードショートカットを呼び出す「メモ」リストは、Apple製のほぼすべてのiPadアプリで利用可能です。Twitterなど、サードパーティ製のアプリにもメモ帳が内蔵されているものがありますが、万能ではありません。お気に入りのアプリが対応しているかどうか、試行錯誤する必要があります。
Safariの場合、ホールドコマンドのショートカットは、指で左右にスワイプすると3ページのキーボードショートカットを表示します。ページ間をスワイプするときは、Commandキーを押したままにしてください。
期待されるすべてのショートカット(たとえば、新しいタブにはCommand+T)をリストアップして、たとえば、Command+"+"とCommand+"-"を使用するショートカットがあることに驚かれることでしょう。" でズームイン・ズームアウト
ファイルアプリケーションでCommandキーを2秒間押し続けると、Command+Nで新規文書作成、Command+Dでファイルコピーなど、さまざまな強力なショートカットが表示されます。
Apple App Storeでも、キーボードショートカットに対応しています。そのアプリでCommandキーを2秒間押し続けると、主にショップの各セクションの切り替えに焦点を当てた短いリストが表示されます。
iPadには、覚えるべきショートカットがたくさんあります。もしあなたが冒険好きなら、お気に入りのアプリケーションのコマンドキーメモリストを試してみてください。Appleや他のデベロッパーが、このタッチスクリーン中心のプラットフォームにもたらした広範なキーボードサポートに驚かれることでしょう。
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