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外出先でアイデアを書き留めるなら、Appleのメモアプリが便利です。いいアイデアが浮かんだとき、デバイスでアプリを探して起動するのは、あまりに不便に感じることがあります。幸いなことに、コントロールセンターのショートカットを使ってメモにすばやくアクセスする簡単な方法があります。
コントロールセンターは、画面の明るさ、音量、曲の再生などの調整など、よく使う作業のショートカットを集めたものです。また、トーチの点灯や写真撮影など、機能を素早く起動させる手段としても活用できます。
前の手順で、Notesを起動するショートカットを追加しますが、その前に、コントロールセンター自体を起動する方法を説明します。
controlcenterの最も便利な点は、デバイスのロックを解除しなくても起動できることで、ショートカットへのアクセスがより速くなります。
デバイス上で付箋紙を素早く起動するために、コントロールセンターにアプリへのショートカットを追加します。その方法をご紹介します。
設定」を開き、リストをスクロールして「コントロールセンター」を見つけ、それをタップします。
コントロールセンターで、"カスタムコントロール "をタップする
コントロールセンターに追加する機能を選択できるリストが表示されます。
メモ」オプションまでスクロールして、それをクリックします。
ノートアイコンは画面上部の「含む」リストに追加され、このリスト内のアイコンを並べ替えることで、コントロールセンターのアイコンの順番を変更することができます。
ここで、ホーム画面や他のアプリケーションに戻り、設定を終了してください。
画面の端をスワイプして、コントロールセンターを起動します(上記の手順を参照してください)。画面上にメモ帳のアイコン(鉛筆を持った小さなメモ帳のようなもの)が表示されているはずです。
メモのアイコンをタッチして起動します。
画面上にNotesアプリケーションが表示されます。
ちょっとしたメモをしたいときはいつでも、画面をスワイプしてコントロールセンターを起動し、メモのアイコンをタップすれば、すぐにアプリを使うことができます。
コントロールセンターの初期設定では、デバイスがロックされている場合でも新しいメモを書き込むことができます。パスワードでロックを解除しないと、既存のノートにはアクセスできません。これらの設定を変更するには、「設定」>「メモ」>「ロック画面からメモにアクセスする」を選択します。
コントロールセンターからノートを削除するには、次の手順を実行します。
設定] > [コントロールセンター] を開きます。
タッチカスタマイズコントロール
リストから「ノート」の項目(横の丸の中に赤いマイナス記号がある)を見つけてクリックします。