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アップルマップのサラウンドビューを使用して街を探索する方法

GoogleがStreet Viewを発表してから10年以上が経ち、Appleは独自の360度3Dマップを発表しました。アップルらしく、従来のマップビューをスクロールするよりも優れたユーザーエクスペリエンスを提供します。Apple Mapsのルックアラウンドを使って、街を探索する方法をご紹介します...

GoogleがStreet Viewを発表してから10年以上が経ち、Appleは独自の360度3Dマップを発表しました。アップルらしく、従来のマップビューをスクロールするよりも優れたユーザーエクスペリエンスを提供します。Apple MapsのLook Aroundを使って、街を探索する方法をご紹介します。

iOS 13またはiPad OS 13以降を搭載したiPhoneまたはiPadで、「マップ」アプリを起動します。

メニューから「検索」バーをタッチすると、人気の場所や街を検索することができます。

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ロサンゼルス、サンフランシスコ、ニューヨークなど、米国で人気の都市や観光地が数多くあることが、見渡せばわかります。Appleは、今後もキャプチャーの終了に伴い、世界中の都市を追加していく予定です。

都市や場所がルックアラウンドに対応しているかどうかを確認するには、場所を示すメニューから上にスワイプすると、「ルックアラウンド」のアイコンが表示されます。

地図をスクロールしていくと、画面右上に「望遠鏡」のアイコンが表示されることがあります。

アラウンドビュー」表示に入ると、2つのモードを使うことができます。1つは、ストリートビューと地図を表示するフラットストリートビューモードです。これがルックアラウンドを使う醍醐味です。

マップビューでは、「双眼鏡」アイコンを動かして、ストリートビューの更新をリアルタイムで確認することができます。その後、「拡大」ボタンをクリックすると、フルスクリーンのストリートビューにアクセスすることができます。

スワイプ操作でパン、ピンチ操作で拡大・縮小が可能です。また、画面上の任意の場所をタップして、素早く移動することも可能です。完了」をタップして、「見回し」ビューを終了します。


ルックアラウンド機能の使い方がわかったところで、いよいよ「気になる」の意味を調べてみましょう。Look Aroundを使って、都市やランドマークのバーチャルツアーを行うことができます。面白いものに出会ったら、Apple Mapsにお気に入りとして追加しましょう。

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