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googleslidesでプレゼンテーションを作成する場合、外部画像を含めることを選択できます。 GoogleSlidesでは、内蔵のフォトエディタを使用して、トリミング、再カラーリング、影や反射などの効果を追加することができます。その方法をご紹介します。
Photoshopなどのフォトエディターで画像の切り抜きを続けるのも良いですが、googleslidesでは最も基本的な画像編集を行うことができます。まず、パソコンでGoogle Slidesのプレゼンテーションを開いてください。
画像**がまだない場合は、「**」→「画像」をクリックすると表示されます。そこから、PC、Googleドライブ、Googleフォトストアから画像をアップロードするか、ウェブから検索して**画像をアップロードするかを選択することができます。
画像が配置されたら、写真上で右クリックし、「画像の切り抜き」をクリックすると切り抜きが始まります。
また、画像をダブルクリックすることで、画像の切り出しモードに切り替えることができます。
画像の周囲にクロップボーダーメニューが追加表示され、削除する範囲を選択することができます。
マウスやトラックパッドを使って、画像の残したい部分を選択します。グレーの枠の外は削除されます。
切り取った画像に満足したら、画像領域の外側を1回クリックします。Googleスライドは自動的に画像の切り抜きを適用します。
googleslidesのRecolourツールは、いくつかのカラーフィルタのいずれかを適用して**画像の色を変更することができます**。古びた感じを出すセピアモードや、色を消す白黒フィルターなどがあります。
まず、画像上で右クリックし、「フォーマットオプション」を選択して、画像フォーマットメニューにアクセスします。
また、メニューバーの「書式」→「書式オプション」をクリックしても、このオプションにアクセスできます。
再カラー」サブカテゴリをクリックすると、画像の再カラーリングが開始されます。
デフォルトでは、ドロップダウンメニューは「再カラーなし」オプションに設定されています。 ドロップダウンメニューをクリックして、画像に適用するビジュアルフィルタを選択します。
適用される画像フィルターは、ドロップダウンメニューに表示されるプレビューサムネイルに合わせて画像を再カラーリングします。
画像の明るさやコントラストを上げたり、透明度を下げて色あせたように見せる必要がある場合は、googleslidesの「画像フォーマット」メニューから行います。
画像上で右クリックし、「書式オプション」を選択するか、メニューバーから「書式」→「書式オプション」をクリックします。調整] サブカテゴリをクリックすると、画像の明るさ、コントラスト、透明度の各レベルにアクセスできます。
上の画像のクイーン・エリザベス2世の画像の透明度はゼロに設定されています。また、明るさとコントラストのレベルはゼロに設定され、これらをゼロより上または下に下げることができます(元の画像設定をデフォルトとして使用)。
これらの設定を変更するには、マウスまたはトラックパッドを使用して、各オプションのスライダーを移動します。スライダーを左に動かすとそのオプションの効果が減少し、右に動かすとそのオプションの効果が増加します。
気に入ったら、画像領域の外側をクリックするか、「リセット」を選択して、画像を元の状態に戻してください。
googleslidesの画像形式メニューには、画像に適用できる効果として、「反射」と「影」の2つが追加されています。
フォーマット>フォーマットオプションをクリックするか、画像上で右クリックしてフォーマットオプションをクリックすると、画像フォーマットメニューが表示されます。
フォーマットオプション」メニューのドロップダウンメニューの矢印をクリックし、「影」のサブカテゴリにアクセスします。
ドロップシャドウの効果を変更するためのオプションは以下のとおりです。
配置された影の色、伸びる範囲、角度、ぼかし具合、透明度などを調整できます。
マウスやトラックパッドを使い、スライダーを左右に動かして、各オプションのレベルを調整します。 ドロップダウンメニューを使って、ドロップダウンのシェードカラーを選択します。
変更した内容は、自動的に画像に適用されます。
ドロップシャドウ」カテゴリー名の横のチェックボックスをクリックすると、いつでも効果を解除できます。
"書式オプション "メニューの "反射 "サブカテゴリでは、画像の下に反射効果を追加することができます。デフォルトでは、サブカテゴリーを開くと、名前の横にあるチェックボックスが有効になり、効果が適用されます。
さらに、用意されたスライダーを使い、オプションで透明度、距離、反射の大きさを変更することで、効果を修正することができます。
マウスで各オプションのスライダーを左右に動かすと、効果が弱まったり強まったりします。
効果を取り除くには、「反射」サブカテゴリの名前の横にあるチェックボックスをクリックします。