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googledocsは、文書を作成する際に標準的なフォントを使用します。見た目が気に入らない場合、毎回手動で調整するのではなく、デフォルトのフォントを変更する方法をご紹介します。
ブラウザを起動し、Googleドキュメントのファイルを開き、フォントを変更します。ドロップダウンボックスをクリックし、スタイルが「通常のテキスト」に設定されていることを確認します。これは、文書全体で使用されるメインのテキストスタイルです(見出しやキャプションは含まれません)。
注:サイズ、太字、下線、色、ハイライト色など、一部の書式はデフォルトのフォントにも適用できます。
好きなフォントで単語や行をいくつか入力し、マウスでハイライトします。
次に、「書式」→「段落スタイル」→「プレーンテキスト」をクリックし、"「プレーンテキスト」を一致するように更新 "を選択します。
また、見出しやキャプションのデフォルトフォントを変更してから、通常のテキストとして保存することも可能です。
そのためには、ドロップダウンメニューからオプションを選択し、希望のフォントで入力を開始してください。ここでは「タイトル」を選択しましたが、以下のオプションは自由に変更することができます。
次に、先ほどと同様に、「書式」→「段落スタイル」→「見出し」と進み、"「見出し」を一致するように更新する "をクリックします。
新しい文書を開くたびにデフォルトのスタイルとして保存するには、[書式] > [段落スタイル] > [オプション] の順にクリックし、".デフォルトのスタイルとして保存する"
フォントを元のデフォルトに戻すには、「書式」→「段落スタイル」→「オプション」で、「スタイルのリセット」をクリックすると元に戻ります。
これで完了です!次に新しい文書を開いて文字を入力するときは、デフォルトで選択されたフォントが使用されます。