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マイクロソフトオフィスリボンに「開発者」タブを追加する方法

デフォルトでは、オフィスアプリケーションのリボン上に「開発者」タブは表示されませんが、簡単に追加でき、ワード、エクセル、パワーポイント、ビジオのマクロ、アクティブックスコントロール、フォームコントロールなどの高度な機能にアクセスすることが可能です。設定方法はこちら...

デフォルトでは、Officeアプリケーションのリボン上に「開発者」タブは表示されませんが、簡単に追加でき、Word、Excel、PowerPoint、Visioのマクロ、ActiveXコントロール、フォームコントロールなどの高度な機能を利用することが可能です。ここでは、その設定方法を紹介します。

なぜわざわざ開発者タグをつけるのか?

開発者タブは、必要なときに利用することができます。

  • マクロの作成・実行
  • XMLコマンドの使用
  • ActiveXコントロールの使用
  • Microsoft Officeプログラム用アプリケーションの作成
  • Microsoft Excelでフォームコントロールを使用する
  • Microsoft VisioでShapeSheetを使用する。
  • Microsoft Visioで新しい図形や型を作成する

開発者]タブをリボンに追加した後、チェックボックスをオフにするか、Microsoft Officeプログラムを再インストールしない限り、表示されたままになります。

リボンに「Developer」タブを追加する方法

この例では、Wordのリボンに「開発者」タブを追加する方法を説明します。ただし、ExcelでもPowerPointでも手順は同じです。なお、各アプリケーションで個別にDeveloperタブを有効にする必要があります。

ファイル」メニューを開く。

"オプション "をクリック

Wordのオプション]ダイアログボックスで、左側の[リボンのカスタマイズ]をクリックします。右端のリストで、"ホームタブ "の下にある "デベロッパー "のチェックボックスを有効にし、"OK "をクリックします。

すると、リボン内に「Developer」タブが表示されます。

開発者]タブはコンテキストに依存しないので、アプリケーションで何をするにしても表示されたままであるべきです。

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