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Windows 10で写真のダークモードを有効にする方法

Windows 10の写真アプリには、システム全体のダークテーマを使用していない場合でも使用できるダークモードがあります。結局、フォトショップなどのデジタル写真アプリは、インターフェイスを背景に溶け込ませるためにダークテーマを使っているわけで...。

Windows 10の写真アプリにはダークモードがあり、システム全体のダークテーマを使用していない場合でも使用することができます。Photoshopをはじめとするデジタル写真アプリは、ダークテーマを使ってインターフェースを背景に溶け込ませていますからね。

このオプションを見つけるには、写真アプリケーションを起動し、ウィンドウの右上隅にあるメニューボタン "..." をクリックまたはタッチして、"設定" を選択します。

外観の項目までスクロールし、「モード」で「ダーク」を選択すると、写真のダークモードが選択されます。

デフォルトでは、このオプションは「システム設定を使用する」に設定されています。写真は、設定アプリケーションで設定したシステム全体のアプリケーションモードと同じものを使用し、デフォルトではライトになります。

何らかの理由でこの変更を行った場合は、フォトアプリケーションを終了し、再起動する必要があります。microsoftedgeにも同様のオプションがあるので、その場合は必要ありません。

再起動後、写真アプリケーションは黒いテーマを使用します。

Windows 10システム全体のダークアプリモードを有効にすると、Windows 10 October 2018 Updateのファイルエクスプローラを含む他の多くのアプリでダークモードが使用できるようになります。

また、MicrosoftEdgeで別途ダークモードを有効にする必要があります。他のブラウザーをお使いの場合は、Chromeのダークテーマをインストールするか、Firefoxのダークテーマを有効にする必要があります。また、その後もGmailやYouTubeなどのサイトではダークテーマを有効にするとよいでしょう。

関連:Windows 10でダークテーマを使用する方法

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