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YouTubeのCreator Studioは少し操作が難しいですが、メニューやタブの中にはコンテンツ制作者として便利な機能がたくさん隠れています。
ビデオのページでは、アップロードされたすべてのコンテンツの概要が表示されます。ここから、再生回数の確認、ネットワークが解除されたビデオの確認(YouTubeでは一般的)、各ビデオの編集タブに素早くアクセスすることができます。チャンネルページからも同じことができますが、そこから特定のビデオを編集するには、ビデオをクリックしてから「編集」をクリックする必要があります。動画ページでの編集は、クリック数を減らすことができます。
各ビデオのドロップダウンメニューから、YouTubeが提供するすべての編集機能にすばやくアクセスできます。
そこから、動画のメモやカード、終了画面の編集はもちろん、YouTubeからのダウンロードや動画の削除も可能です。
情報&設定」(または単に「編集」)をクリックすると、ビデオのメイン設定ページに移動します。
ここからは、いろいろなことができるようになります。タイトルと説明文の編集を除けば、最も便利な機能は「詳細設定」タブにあります。コメントのソートをオフにしたり変更したり、ビデオのカテゴリーやサブカテゴリーを変更したり(**ゲームビデオならここにゲームタイトルを入れるべき)、他のサイトへの埋め込みを無効にしたりすることができます。
また、上部のサムネイル例を参考にサムネイルを変更したり、YouTube用の1280×720、720pのサムネイルを自分でアップロードすることも可能です。
必要に応じて、他のビデオやチャンネルへのリンクなど、いくつかの情報を右上に配置することができます。このカードは、ビデオの中で何かに言及し、リンクを提供する必要がある場合に非常に便利です。
多くの人は、エンドスクリーンノートを作成できることを忘れています。動画の最後に表示される動画をカスタマイズできるため、1つのコンテンツを見終わった後も、継続して視聴してもらうことができます。
手動で要素を追加したり、他の動画から要素を取り込んだりすることができます。
画面中央に登録ボタンを追加して、最新のアップロード、特定のビデオやプレイリストを表示したり、YouTubeに自分のチャンネルから選択させたりすることができます。何をするにしても、何も書かないよりはましです。
この画面は実際の動画の最後の数秒に表示されるため、ほとんどのYouTuberはアウトロに組み込んでいます。気に入ったテンプレートがあれば、それを使ってアウトロをデザインすれば、カッコいいエンドスクリーンが完成します。
写真提供:PixieMe/Shutterstock