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Gmailアカウントは、単なるメールのホームではありません。Googleにサインインすると、Googleカレンダー、Playストア、ドライブなどを開くことができます。この情報を確実に保護するために、特に公共の場や共有のコンピュータを使用している場合は、作業が終わったらGmailからログアウトする必要があります。その方法をご紹介します。
Gmailで、ページの右上にある自分のプロフィール画像をクリックします。ドロップダウン・ボックスで、「ログアウト」をクリックします。それだけです。あなたはもう終わりです。
複数のアカウントを使用している場合、このドロップダウンリストには、お客様のアカウントのリストが表示されますので、ログアウトしたいアカウントをクリックして、「ログアウト」オプションを使用してください。
最近のブラウザは、ほとんどすべてプライベートブラウジングモードを備えています。プライベートブラウジングと呼ぶものもあれば、シークレットモードと呼ぶものもあります(Chromeなど)。ブラウザの呼び名に関係なく、ほとんど同じように機能します。プライベート」または「匿名」のウィンドウを開くと、ブラウザは閲覧履歴、クッキー、サイトデータ、入力フォームの情報を保存しません。
プライベートウィンドウを閉じると、ブラウザはあなたのアカウントと履歴を「忘却」します。これにより、ウィンドウを終了したときに、そのコンピュータからセッションにアクセスできなくなるという安心感を得ることができます。
公共のコンピューターをご利用の場合は、お客様の情報をできる限り安全に保つため、プライベートブラウジングを行うことを強くお勧めします
関連:任意のWebブラウザでプライベートブラウジングを有効にする方法
googlechromeには、プライベートブラウジングの他に、ゲストモードというものがあります。閲覧情報をコンピューターに保存しないので、シークレット・モードと同じように機能します。ただし、Guestモードを使用すると、他のユーザープロファイルの情報を閲覧したり変更したりすることはできません。
つまり、ゲストが自分の閲覧履歴や保存したパスワードなどにアクセスできないように、安心してChromeブラウザでネットサーフィンをさせることができるのです。他の人がネットサーフィンしたり、Gmailのアカウントを見たりするのはいいことです。
ゲストモードを有効にするには、ブラウザの右上にある現在のユーザー名をクリックし、「ゲスト」オプションをクリックします。
これにより、ゲスト用の新しいブラウザウィンドウが開き、アカウントからログアウトすることができます。
ゲストが閲覧を終えたら、右上の「ゲスト」をクリックし、「ゲストを終了する」をクリックします。