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Facebookを長時間利用していると、写真や自動再生される動画をスクロールするだけであっという間にモバイルデータを消費してしまいます。被害を抑えるために、Facebookのデータ保存ツールを開いてください。
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Facebookのデータセーバーは、スクロールするたびにフィードをより小さく圧縮された画像で埋め尽くし、新しい投稿のたびにそれほど多くのデータを消費しないようにします。また、データセーバーは動画の自動再生を防ぐもので、希望により個別にオフにすることができます。また、Wi-Fiを使用していないときだけデータセーバーをオンにするように設定することも可能です。そうすることで、ビデオを自動的に再生させたい場合でも、少なくともデータ量が多いときだけFacebookがビデオを再生するようにすることができます。
Facebookのデータ保護プログラムを開くには、アプリケーションを開き、右上の「その他」タブをクリックします。
リストをスクロールして、「ヘルプと設定」の下にある黄色い「データセーバー」アイコンを探します。
まず、このページにはトグルが1つだけ表示されています。これをクリックすると、データの保存処理が有効になります。
データセーバーを有効にすると、「Wi-Fi時は常にデータセーバーをオフにする」という2つ目のトグルが表示され、デフォルトではこれが有効になっています。このオプションを有効にすると、Wi-Fiネットワークに接続しているときは常にデータセーバーがオフになります。Wi-Fiでデータを節約したい(常にデータセーバーを使用したい)場合は、このオプションをオフにしてください。
以上です。もちろん、データを節約する方法はこれだけではありません(AndroidとiOSでより多くのデータを節約する方法については、こちらのガイドをご覧ください)が、特に自宅以外で定期的にFacebookを閲覧している場合には、何らかの助けになるはずです。
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