1 0.75インチ(1.9cm)の合板の上に収納箱を10個並べる。18 USガロン(68リットル)のプラスチック製収納ボックスから蓋を外し、8 ft x 4 ft(2.4 m x 1.2 m)のベニヤ板の上に逆さまに置く。5個ずつ2列に均等に並べ、適度な間隔をあけておく。プラスチック製の収納ボックスやベニヤ板は、どこのホームセンターでも売っています。
7 より大きないかだを作るために、より多くのセクションを構築し、結合します。8ft x 4ft (2.4m x 1.2m) より大きないかだを作りたい場合は、同じ手順で小さないかだをもう1つ作ってください。次に、2" x 4" (5.1 cm x 10.2 cm) 材の長辺を合板デッキにネジ止めします。例えば、8ft x 8ft (2.4m x 2.4m) のラフトを作るには、2つの小さいラフトを長辺と長辺を合わせて並べます。次に、2インチ×4インチ(5.1cm×10.2cm)の木材を2本使って、板の短辺を2.4メートルで繋ぎます。2インチ x 4インチ(5.1cm x 10.2cm)の木材を30cmの長さにまっすぐ伸ばし、亜鉛メッキのネジを最低1本打ち込みます。
8 ラフトを安全に発進させ、操作することができる。ラフトを出航させるには、少なくとも大人2名(ラフト1段につき)がラフトを水面に平らにする必要があります。そして、デッキに乗り込み、長いポールやパドルでいかだを誘導し、推進させます。プラスチック製の箱は、このいかだのために十分な浮力を提供します。しかし、いかだに荷物を積みすぎると人が落ちやすくなるので、8ft x 4ft (2.4m x 1.2m) のセクションごとに2〜3人ずつくっついています。このラフトは、流れの緩やかな場所(ゆったりとした川など)では問題ありませんが、流れの速い場所や荒れた場所では使用しないでください。
6 塩ビパイプと木材で長方形をアレンジする。上から、10ft x 5ft (3.0m x 1.5m)の長方形を作成したいとします。長辺2本は、塩ビパイプを2本並べて作ることになります。短辺2面は、両端のキャップから1フィート(30cm)のところに、カットした木材をパイプの上に置きます。つまり、長方形の四隅に30cmの塩ビパイプの「しっぽ」が4本出ていることになります。