2 思い切った、やる気の出る曲を探す。エアロビクスの場合は、鬱陶しい曲は避けた方がいいかもしれませんね。その代わり、元気や感動を与えるような曲を探しましょう。インストゥルメンタルだけでなく、パワー、強さ、勇気、持久力をテーマにした歌詞のある曲を探してみましょう。例えば、SurvivorのEye of the TigerやKanye WestのStrongerなどです。ジャンルに特化したものもあれば、様々なジャンルが混在しているものもあります。
4 リミックスやデュアルジャンルの楽曲に注目。もし、あなたが有酸素運動にマッチしない特定のタイプの音楽と結婚しているなら、リミックスやデュアルジャンルのトラックという形で、良い代替手段が利用可能です。クラシックなカントリーミュージックのようなジャンルは合わないかもしれませんが、The Osborne BrothersのIt's Not My Fault、Shania TwainのUp、Pete RockのFolsom Prison Bluesといったモダンな曲は合うかもしれませんね。
5 様々なトラックタイプから選択可能。最高のトレーニングは、単一のスピードで行うものではありません。その代わり、山あり谷ありのアクティビティがあり、音楽もそれに合わせる必要があります。短い曲と長い曲、強度の高い曲と低い曲を探し、プレイリストを作成する際に音楽の選択に変化を持たせることができます。The White StripesのI Fell In Love With A Girlのような短くて激しい曲は、The GorillazのFeel Good, Inc.のような長くて激しくない曲とバランスをとることができます。
5 オンラインビートチャートを使って、好みのテンポの曲を選曲します。bpm(beats per minute)表は、テンポを基準に曲を選ぶのに役立ちます。特定の曲のビートを知ることができたり、提案を受けることができたりします。試してみたいビートチャートの1つは、https://songbpm.com/。