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Googleカレンダーのイベントは会議を開催するのに最適な方法ですが、スライド、スプレッドシート、写真、レポートがなければ、会議は成立しません。幸いなことに、Googleドライブやローカルのハードディスクから何でも簡単にイベントに接続することができます。
イベントに添付ファイルを追加することで、事前に参加者と資料を簡単に共有することができます。また、会議中にこれらの資料を探し回ることなく、引き出すことができます。
ウェブブラウザでGoogleカレンダーを起動し、赤い「+」をクリックして新しいイベントを作成します。
次に、「イベントの詳細」タブにあるペーパークリップのアイコンをクリックして、添付ファイルを追加します。
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Googleドライブからファイルを追加したり、他の人がそのドライブ経由で共有したファイルを追加したり、ローカルのハードディスクからファイルをアップロードしたりすることができます。このガイドではgoogledriveのオプションを使用しますが、他のオプションも同じように機能します。
イベントに添付したいファイルを探してクリックし、"選択 "をクリックします。
保存」をクリックすると、イベントが作成されます。
Google Driveのファイルをイベントに添付すると、そのドキュメントにまだアクセスしていない人とドキュメントを共有するよう促されます。リンクを開いて共有する」が選択されていることを確認し、「招待する」をクリックします。
招待された人がメールやイベントの詳細を見るために開くと、リンクをクリックして提供されたファイルを開くことができるようになります。
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