2 封筒の中央に受取人のフルネームを記入する。Mr、Ms、Drなど、その人の好きな肩書きを入れてください。次に、それぞれの名前の最初の文字を大文字にして、姓と名を綴ります。夫婦に手紙を出す場合は、Mr.Mrs.と呼ばれることを希望しない限り、二人のファーストネームを記入してください。家族の場合は、「The LaCour Family」のように家族の名前を書きます。家族に送る正式な手紙の場合、最初の行に両親の肩書きを書き、両親の下の行に子供の名前を書きます。1行目に「Mr Mecca and Ms Sarah Smith」、2行目に「Kylie, Mindy and Seth」と書けばいいのです。
5 住所欄または下に、フラットまたはオフィス番号を記入する。住所の中には、アパートやオフィスの番号が含まれているものもあります。手紙を確実に受け取るために、この情報は通り名の後か下の行に書いてください。フラットを「apt.」または「apartment」と表記する。職場に送る場合は、「office」または「suite」と書きます。123 Liberty Lane Apt. 3. または 555 Laurel Avenue Suite 44.と書いてください。
4 相手の専門職の肩書きがある場合は、それを使う。Dr、Rev、Respect などの専門的な肩書きを尊重することが重要です。相手が職業上の肩書きを持つ場合は、職業上の肩書きで宛名を書く。夫婦で書く場合は、常にランキング上位のタイトルを最初につける。Dr Ashley Matthews and Mr Sam Matthews』とか『The Honourable Kennedy Jones』とか書くかもしれません。ヒント:相手の肩書きがわからない場合は、念のため、より高い肩書きで呼びかけましょう。例えば、大学の教授に手紙を書くとします。博士号を持っているかどうかわからない場合でも、肩書きに「Dr」を使っても問題ありません。
5 宛先が明確でない場合は、役職名や「To Whom It May Concern」を使用する。ビジネスレターやカバーレターを送るとき、相手が誰なのかわからないことがあります。その場合は、書いている職種の名前を書いてください。役職名がわからない場合は、「To Someone」をキャッチフレーズとして使うことができます。求人に応募するのであれば、「人事担当者様」と書くこともできます。人事担当者がいるかどうかわからない場合は、「To Whom It May Concern」と書いてもよいでしょう。また、宛先の名前や肩書きがわからない場合は、部署名を使うこともできます。
4 住所の下に市町村名、都道府県名、郵便番号を記入してください。都市名を先に書き、カンマを入れる。カンマの後に、都道府県名と郵便番号を記入してください。都市名と州名を大文字で表記し、スペルも正しく記入しましょう。市や州とは異なり、州と郵便番号はスペース1つで区切らなければなりません。"Santa Carla, CA 95000".